多治見市脇之島町で外壁の塗り替え工事をしています。今日は、外壁の下塗りをしていきました。写真のように、ローラーを使って丁寧に塗っていきます。外壁の塗り替えでは、下塗り、中塗り、上塗りと、3回塗り重ねていきます。どんなに良い塗料を使ってもこの工程数は行います。イマドキ、2回塗りでOK!という古臭い悪徳な業者はもういないかもしれませんが、みなさんも、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りは覚えておいてくださいね。
外壁に下塗りをしたので、外壁が真っ白になってしまいましたね。使ったのは、アステックペイントのエピテックフィーラーAEです。下塗りには、シーラーとフィーラーがあります。シーラーは外壁材と上塗り材との密着を高めてくれ、外壁に上塗り材が吸い込まれるのを防いでくれます。フィラーは、厚みがあり、外壁材の凹凸をなめらかにしてくれる役割があります。エピテックフィーラーAEは、その両方のいいところを持った下塗り材です。
外壁の塗りっ替えの時には、窓や樋などの障害物があります。始めにそれらに、養生をすることで作業効率が上がります。養生とは、ビニールなどを使って、覆うことです。すると、窓などは汚れずに済みます。そして、作業中も気にせずに、スムーズに行うことができます。
外壁の塗り替えって、いつ頃みんなしているか気になりますよね。2回目の塗り替えをしているお家ですと、使った塗料の耐候年数に合わせて行うことができます。1回目の時は、、?目安としては、外壁に0.3ミリ以上のひびおがみられたとき。外壁を触ると、白い粉が手に付く、チョーキング現象が起きている場合。これが分かりやすいかと思います。明らかに、雨漏りしてそうなシミがあるときや、軒天がめくれエチル場合などは、早めにプロに診てもらいましょう。
お家のお困りごと、心配事、分からないこと、なんでも、お気軽にご相談ください。雨漏りする前に、自体が大きくなる前にすることで、コストも少なく、工期も少なくてすみます。お電話お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年06月12日時点での費用となります。
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