多治見市で外壁目地のシーリング打ち替えをしました。外壁の塗り替えのご依頼のお家です。シーリングにひびが入っていたり、目地とシーリング材の間に隙間ができていたりしました。塗り替える前に打ち替え作業をします。では、ご紹介していきます。

外壁目地を撤去しています。目地に沿ってカッターで切り込みを入れます。すると、このように綺麗にシーリング材が剥がれます。無理に剥がしてしまうと、綺麗に剥がれず、古いシーリング材が残ったままでは、新しく打ち替えても長持ちしないからです。

外壁目地の両サイドにマスキングテープを貼ります。紫色のテープがマスキングテープです。貼っても綺麗に剥がせるテープです。目地をまっすぐなラインで作れるように貼ります。養生ともいわれています。塗っているのは、プライマーです。外壁材とシーリング材の密着を良くしてくれる役割があります。

シーリング材を打っています。ガンにシーリング材を入れ、同じ力加減で打っていきます。乾かないうちにヘラを使って表面を整えます。目地に隙間が無いように埋める意味もあります。

へらで整えた後はこんな感じです。乾かないうちに両サイドに貼ったマスキングテープを剥がすと、完成になります。
記事内に記載されている金額は2018年07月31日時点での費用となります。
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