そもそもFRP防水って?
FRP防水とは、Fiber Reinforced Plastics(繊維強化プラスチック)の略称であり、液状のものを流して防水層を作る塗膜防水の一種です。特徴として、シート防水のようなつなぎ目がないため、強度が高く軽量であり、どんな場所でも使用できます!(^^)/
FRP防水のメリット・デメリット
メリット
FRP防水のメリットは、まず軽量性が挙げられます。軽いからこそ重さを気にせず、どんな場所にも施工可能です!また、強靭な防水層を形成し、継ぎ目がないシームレスな防水層を作ることができます。
さらに、水漏れを防ぐ性能が高く、金属や木材と違って錆びたり腐食したりすることはありません。
屋上駐車場にも使われており、人だけでなく車の走行にも耐え得る頑丈性を持っています。
屋上駐車場にも使われており、人だけでなく車の走行にも耐え得る頑丈性を持っています。
デメリット
FRP防水のデメリットは、伸縮性が低くひび割れが生じやすいという点にあります。FRP防水は建物の動きに追従できず、ひび割れが発生しやすくなるため、動きの少ない小面積に限定されます。さらに紫外線に弱く、防水層に傷みが生じやすいです。
また、他の防水方法と比べると費用が高い傾向にあります(>_<)
また、他の防水方法と比べると費用が高い傾向にあります(>_<)
FRP防水のデメリットを克服する方法
FRP防水のデメリット…ひび割れが生じやすいという課題を解決するためには、施工後の7~10年ごとにトップコートの塗り替えでメンテナンスを行っていくことが必要です。
しっかりと定期的な点検・メンテナンスを行うことでFRP防水層を紫外線から保護し、劣化や損傷を防ぐことが可能で、耐用年数も延ばすことができますよ!(^^)/
FRP防水の施工やメンテナンスは街の外壁塗装やさんにお任せください!
街の外壁塗装やさんでは、ベランダやバルコニー、屋上、陸屋根などの防水工事を行っており、FRP防水だけでなくウレタン防水やシート防水にも対応しています!
もちろん、施工後のメンテナンスもお手伝いいたします。
現地調査とお見積もり作成は無料で行っておりますので、防水のことでお悩みがある方はぜひご相談ください!(^^♪
もちろん、施工後のメンテナンスもお手伝いいたします。
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記事内に記載されている金額は2024年04月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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