突然の雨漏りにお困りではありませんか?
天井から水が垂れてきたとき、焦って何をすればよいのかわからなくなる方も多いはず。
そんな時に役立つのが「応急処置」です!
この記事では、雨漏りが発生した際にご自宅でできる応急処置の方法と注意点、そして本格的な修理のために専門業者へ依頼すべき理由について、街の外壁塗装やさんの視点から解説いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
雨漏りが起きたときの応急処置、まずは冷静に状況確認!
突然の雨漏り…天井からポタポタと水が落ちてくると、焦ってしまいますよね(>_<)
でも、まずは落ち着いて状況を確認することが大切です!
すぐに行うべき応急処置のポイントはこちら!
・水が落ちてくる場所にバケツや洗面器を設置
・床が濡れないようにビニールシートや新聞紙を敷く
・落ちてきた水で家電が濡れていないか確認(感電の危険があります!)
・雨が弱まったら屋根裏や外壁など外側からの原因をチェック(無理のない範囲で!)

この時点では原因特定は難しいことが多いですが、被害を最小限に抑えるためには、まず水の受け止め&家財の保護が重要です。
2. 応急処置に使えるアイテム・材料とは?
応急処置に役立つ道具をいくつかご紹介します(^^♪
【室内で使えるアイテム】
・バケツ(複数あればなお良し)
・雑巾や吸水性のあるタオル
・ビニールシートやレジャーシート
・養生テープ(濡れた場所への固定にも便利)



【屋外で使えるアイテム】
・ブルーシート(雨の侵入をブロック)
・防水テープ(屋根材のひび割れ箇所に一時的に貼る)
・土のう(風でブルーシートが飛ばないように押さえる)

ただし!屋根の上に登っての作業は非常に危険です。
風雨の強い中での作業や、高所での応急処置は絶対に無理をしないでくださいね。
応急処置で済ませてはいけない理由

「水は止まったからもう大丈夫かな…」と、そのままにしてしまうのはとても危険です(>_<)
雨漏りの原因は一時的に止まっても、建物内部では確実に劣化が進んでしまいます。
例えば…
・木材が湿気で腐食し、シロアリの発生リスクが増加
・天井裏の断熱材が濡れてカビの原因に
・電気配線が濡れて火災や漏電のリスクが発生
こういった二次被害が発生する前に、必ず専門業者に調査・修理を依頼することが重要です。
街の外壁塗装やさんでは、雨漏りの点検・調査も無料!
雨漏りは建物に大きなダメージを与える原因となるため、応急処置でその場をしのいだ後も、必ず専門業者による調査と修理が必要です。
無理な自己判断や高所での作業は非常に危険なので、まずは安全を最優先に行動してくださいね。
「応急処置はしたけど、どうしたらいいのか分からない…」
「屋根の上は怖くて確認できない…」
そんな時こそ、私たち「街の外壁塗装やさん」におまかせください(^^)/
✅ 雨漏りの原因を徹底的に調査
✅ 目視だけでなく赤外線カメラ等で内部状況もチェック
✅ 状況に応じた最適な修理プランをご提案
✅ 点検からお見積り作成まではすべて無料!
早期対応が安心・安全につながります。気になる症状があれば、ぜひご相談くださいね(#^^#)
記事内に記載されている金額は2025年05月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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