屋根の瓦に「ひび割れ」を見つけたら、そのまま放置してしまっていませんか?
一見小さな割れでも、そこから雨水が入り込んでしまうと、雨漏りや構造部分の劣化につながる可能性があります。
この記事では、瓦のひび割れの原因やリスク、応急処置の注意点、そして専門業者による補修方法についてわかりやすく解説いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
1. 瓦のひび割れがもたらすリスクとは?
屋根の瓦にひびが入ると、「少しくらいなら大丈夫かな?」と思いがちですが、実は放置すると大変危険です。
瓦のひび割れは、主に以下のような原因で発生します。
・経年劣化による素材の弱化
・強風や台風、落下物による衝撃
・雨や湿気、凍結と融解の繰り返し

ひび割れた瓦の隙間から雨水が侵入すれば、下地の防水紙や野地板にダメージが及び、雨漏りの原因になってしまいます。さらに、そこからカビや腐食が進行してしまうと、修繕範囲も費用も大きく膨らむことに…(>_<)
2. 瓦のひび割れを発見したら?応急処置とNG対応
ひび割れを見つけた際、まず大切なのは「早めに対応すること」です。ただし、自己判断での補修には注意が必要です。
一時的な応急処置方法

・ひび部分に防水テープやコーキングを充填する
・雨が降る前にブルーシートで覆う
これはあくまで一時しのぎの対応です。根本的な解決にはなりませんので、あくまで業者到着までの対策として行いましょう。
避けたいNG対応
・割れた瓦の上に重しを置く(風圧でずれる危険あり)
・不慣れなまま屋根に上がって補修(落下事故のリスク大)
ご自身での作業は危険を伴うため、必ず専門業者にご相談くださいね(^^;)
3. 専門業者による補修方法とは?
瓦のひび割れ補修では、被害の範囲と状態に応じて対応方法が異なります。街の外壁塗装やさんでは、以下のような補修を行っています。
よく行う補修方法
・ひび割れ補修(充填):割れ部分にコーキング材などを充填し、防水性を回復
・瓦の差し替え:破損が大きい場合は、同じ種類の瓦を使用して交換
・屋根全体の点検と再施工:他の瓦にもひびがないか確認し、必要に応じて部分的な再施工を実施
もちろん見た目も重視し、違和感のないように施工いたします(#^^#)





4. 早めの発見・対応がカギ!無料点検も活用しよう

瓦のひび割れは、見た目以上に深刻な問題へと発展することがあります。早めに気づいて対処することで、屋根全体の耐久性を維持し、大掛かりな修繕を回避できます。
普段見えない場所だからこそ気づきにくく、劣化が進んでから気付くケースも…。
街の外壁塗装やさんでは、屋根の無料点検を実施中です!
点検ではドローンや目視を活用して屋根全体をチェックし、劣化状況やリスクを丁寧にご説明。補修が必要な場合は、お住まいの状況に応じた最適なプランをご提案いたします(^^♪
「もしかして割れてるかも…」
「そろそろ点検しておきたいな」
と思ったら、まずはお気軽にご相談くださいね!
記事内に記載されている金額は2025年06月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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