「夏は暑くて、冬は寒い…」そんなお悩みの原因、もしかすると“天井の断熱不足”かもしれません。
天井部分は外気の影響を受けやすく、断熱材が入っていない、または劣化していると、室内の快適性が大きく損なわれます(>_<)
そんな時におすすめなのが、天井断熱リフォームです♪
とはいえ、
「どんな種類があるの?」
「我が家に合う工法はどれ?」
と疑問に感じる方も多いはず。
今回は、天井断熱リフォームの種類について、プロの視点で分かりやすくご紹介します!
天井断熱リフォームの主な種類と特徴

断熱リフォームには複数の工法があります。
お住まいの構造や天井裏の状態、施工条件によって選ぶべき方法が異なります。
① 吹き込み工法(ブローイング工法)

・断熱材を天井裏に直接吹き込む工法で、手軽かつ短期間で施工可能
・使用素材:グラスウール、セルロースファイバーなど
・メリット:既存の天井を壊さず施工OK!コストパフォーマンスも◎
・デメリット:均一に充填するには経験と技術が必要
② 敷き詰め工法(マット敷設)

・天井裏に断熱材マットを敷いていく方法
・使用素材:グラスウール、ロックウールなどのマット・ボード状断熱材
・メリット:厚みや素材を選べる/取り扱いしやすい
・デメリット:天井裏に人が入れるスペースが必要
③ 天井材裏面への貼り付け工法
・室内側の天井材を一度取り外し、裏面に断熱材を貼り付けて復旧する方法
・メリット:施工精度が高い/一部天井リニューアルも可能
・デメリット:天井材の張り替えを伴うため費用や時間がややかかる
断熱材の種類と選び方
断熱材には様々な種類があり、目的や予算によって適材適所があります♪
種類 | 特徴・メリット |
---|---|
グラスウール | 一般的で安価。燃えにくく、防音性にも優れる |
セルロースファイバー | 古紙由来の自然素材。調湿・防音効果もありエコ |
ロックウール | 耐火性に優れ、音も通しにくい |
発泡ウレタン | 隙間なく施工でき、気密・断熱効果が非常に高い |

「街の外壁塗装やさん」では、現地調査を通じて最適な断熱材と施工方法をご提案しています(#^^#)
天井断熱のチェックポイント
✔ 2階が特に暑い・寒い
✔ 冷暖房の効きが悪い
✔ 電気代が高い
✔ 天井裏にカビ・結露がある
これらに心当たりがあれば、天井断熱の見直しタイミングかもしれません!
だた、断熱材の劣化や欠損は目視では確認が難しいこともあります。
そこで「街の外壁塗装やさん」では、点検前に高性能の赤外線カメラを活用した調査を実施。これにより、断熱材の入れ忘れやズレ、欠損などの問題を非破壊で可視化できます♪
まずはお気軽にご相談くださいね(^^)/

まとめ
天井断熱リフォームには、吹き込み工法・敷き詰め工法・貼り付け工法など、状況に応じて選べるさまざまな種類があります。
また、グラスウールやセルロースファイバーといった断熱材にもそれぞれメリットがあり、適材適所が重要です。
「街の外壁塗装やさん」では、お住まいの状況に合わせたご提案はもちろん、赤外線カメラによる点検や無料見積もりも実施中!
断熱リフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください(^^)/
メールフォームでは24時間お問い合わせ可能です♪
記事内に記載されている金額は2025年08月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。