袖ヶ浦市のお客様より「10年程前に屋根工事をしたのですが、傷んできているので見てほしい」とのご依頼を受け、調査にお伺いしました。屋根に上ってみると、苔が発生しているのが確認できました。屋根に苔が発生しているということは、屋根材が水分を含んでしまっている状態です。
こちらのスレート屋根の場合ですが、塗膜の防水機能により屋根材を守っています。屋根に苔が発生してしまうことは、お住まいの美観を損ねてしまうだけではなく、防水機能が低下し、切れっかかっているサインになります。
この状態をしばらく放置してしまうと、ますます雨水が染み込みやすくなってきます。屋根自体が傷んでしまう危険性がありますので、早めのメンテナンスを心掛けましょう。
屋根から降りて、お住まいの外周を調査してみると外壁にも苔が発生しているのが確認できました。外壁を指で触ると苔以外に塗膜が劣化して起こるチョーキングも確認できました。チョーキングが出始めるのは撥水機能が低下してきているサインですので、早めのメンテナンスを心掛けましょう。お住まいの屋根、外壁に苔を見つけたら、フリーダイアル0120-948-355までお気軽にご相談下さい。調査・お見積もりは無料で行っております。
記事内に記載されている金額は2017年07月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。