本日は、富津市のお客様邸にてタッチアップ作業を行ってきました。2階のベランダのリフォームを行った為、以前設置されていたベランダと、外壁の接合部の色が違うので、同じ色になるように塗装をしていきます。塗装する箇所は脚立を使用しないと届かない高い位置になります。塗料が下に垂れてしまった場合、下に位置する窓や雨戸などを汚してしまう危険性があるので、未然に防ぐよう、必ず塗装作業を行う前の段階で、雨戸など塗料が付着してはいけない箇所をしっかりと養生していきます。壁や床などの広い面積を養生するのに便利なマスカーや、塗料が他の場所にはみ出さないようにマスキングテープを使用します。
養生完了後、塗装作業で重要になる工程の下塗りを行います。下塗り材はプライマー、シーラー、フィーラーと複数あり、下地を強化し塗料の密着性を高める役割があります。外壁材の種類や劣化の程度などを考慮し、最適なものを選ばないといけません。今回の下塗り材はシーラーを使用しました。
下塗り作業終了後、下塗り材がしっかり乾いたのを確認してから、塗装作業を行います。しっかりと養生をしているので、塗料がはみ出てしまう心配や、雨戸などに垂れて付着するという事もありません。
塗装作業終了後、養生を剥がし、清掃を行いタッチアップ作業を完了しました。外壁の事で何かお困りのお客様は街の外壁塗装やさんにご相談ください。調査・お見積もりは無料で行っています。フリーダイアル0120-948-355にてお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年07月31日時点での費用となります。
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