木更津市のお客様邸にて「外壁を触ったら粉をふいているけど塗り替え時期ですか?」とのご相談があり、外壁の調査を行いました。外壁はモルタルで、手で触るとお客様の仰った通り手が白くなります。外壁塗装の塗り替え時期のサインであるチョーキング現象です。一般的に外壁塗装の塗膜は約10年程で劣化すると言われています。チョーキング現象を確認するには外壁全体を触るのは勿論ですが、日光が良く当たる方角の外壁を触ると状態が分かりやすいです。外壁は紫外線の影響で劣化していくからです。ですから、チョーキング現象は必ず発生するもので防水性、耐久性の低下を知らせてくれている訳ですから塗り替えの時期になります。
調査を進めると、外壁のシーリング材が剥離していて隙間が出来ているのを発見しました。シーリング材は雨水の浸入を防ぎますのでお住まいの様々な場所に充填されています。窓枠の周りや、室内から屋外へ出ているガス管、エアコンのホースなど外壁の隙間が出来てしまう場所にはほぼ必ず充填されています。シーリング材も紫外線の影響を受けますので、外壁を確認する際はシーリング材の状態も必ず確認しましょう。
お客様には外壁の塗膜の劣化により発生するチョーキング現象とシーリング材の剥離の説明をし、下地の処理としてシーリング材の増し打ちや打ち替えも行う旨を説明し、外壁塗装工事のご提案をしました。
外壁の事で何かお困りのお客様は街の外壁塗装やさんにご相談ください。調査・お見積もりは無料で行っています。フリーダイアル0120-948-355にてお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年11月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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