市原市の築30年のお客様邸にて外壁の調査を行いました。外壁はモルタル造で吹き付けの仕上げの為、表面に凹凸をつけ、意匠性を持たせています。この凹凸部分に汚れが溜まりやすいので、水が溜まりやすくカビや苔が発生してしまいます。更に、陽当たりが悪かったり、風通しが悪いと繁殖を拡大させてしまいますので注意が必要になります。カビや苔の繁殖を抑えるには、防藻・防カビ機能を備えた塗料で外壁塗装をすることをお勧めします。
調査を進めると、梯子で登らなければ気が付かない2階部分の板金と外壁の接合部分のモルタルが剥離しているのを発見しました。このように傷みが進行してしまうと、外壁は雨水などの水分を吸収してしまい、どんどん剥離が拡がってしまいます。そうなると、外壁に穴が開いてしまい雨漏りの原因に繋がるります。やがて躯体が露出してしまうと、躯体が腐食してしまいお住まいに大ダメージを与える事になります。お客様には「今すぐに建物が崩れる心配はありませんが、放置してしまうとお住まいの内部に影響を及ぼしてしまいます。」と説明し、外壁塗装工事のご提案をしました。
外壁の事で何かお困りのお客様は街の外壁塗装やさんにご相談ください。調査・お見積もりは無料で行っています。フリーダイアル0120-948-355にてお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年11月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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