袖ヶ浦市のお客様から「外壁の釘が錆びているので心配になって電話しました」とお問合せをいただき調査を行いました。外壁はサイディングボードです。外壁や構造材は四季の寒暖にあわせて膨脹と収縮を繰り返しています。この動きによって、サイディングが浮いたり反ったりしてくるので、動きに耐えられず釘が浮いてきてしまいます。浮いてきた釘は、塗膜が剥がれ雨水などにさらされ錆が発生しやすい状態になってしまいます。
調査を続けると北側の面に錆や苔などが目立って発生していました。陽当たりの悪い北側には特に苔やカビなどが発生しやすいと言われていますが、それに加えて錆も発生しているとなると、防水性や耐久性の低下が懸念されます。釘が錆びて腐蝕してしまうと、外壁に穴が開いた状態になり、そこから雨水が浸入し躯体を傷め、雨漏りに繋がりますので早期に対応しなければなりません。
お客様には釘の錆やシーリングの状態、外壁の状態を説明すると「雨漏りに繋がる状態だとは思わなかった。」と仰っていました。雨漏りを未然に防ぐ為にも外壁塗装のご提案をしました。
外壁の事で何かお困りのお客様は街の外壁塗装やさんにご相談ください。調査・お見積もりは無料で行っています。フリーダイアル0120-948-355にてお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年11月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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