君津市の外壁がトタンのお客様から、「外壁に錆が出てきているので、点検してほしい」と、お問合せをいただき調査を行いました。外壁塗装の一般的な塗り替え時期は10年位と言われていますが、経年によりチョーキング現象、苔、カビ、錆びの発生など様々な症状が出てきます。お客様邸では、苔やカビは見受けられませんでしたが、様々な場所に錆が確認できました。
錆がポツポツ出始めた時期に塗り替えるのが良いと言われています。傷みが少なければ、下地処理などの費用も抑えられ外壁塗装工事の費用も抑えられるからです。上の写真のように、傷みが進行している場合ですと、サイディングボードなどと比較すると厚みが無いトタン外壁は穴が開きやすい状態にあります。穴が開いてしまうと、雨水が浸入し雨漏りの原因に繋がりますので、定期的に確認し早期対応を心掛けて下さい。
トタン外壁などの外壁塗装工事は、錆を落とすケレン作業が特に重要になります。錆が残っている状態で塗装してしまうと、塗り替えた塗料の下から再度錆が発生してしまうからです。お客様には、穴が開く前に入念にケレン作業で下地の処理をし外壁塗装工事をご提案しました。
外壁の事で何かお困りでしたら、街の外壁塗装やさんにご相談ください。調査・お見積もりは無料で行っています。フリーダイアル0120-948-355にてお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2017年11月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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