住宅の外壁塗装


袖ケ浦市にお住まいのお客様は外壁塗装してから10年以上経ち、そろそろ劣化も目立って来てしまったとのことで塗装をご検討になり、弊社へとお問い合わせを頂きました。築年数が35年以上経っているとの事でしたが、定期的に外壁塗装や屋根の葺き替えなどをしっかりとおやりになっているとの事もあり、塗料色の色あせがある位で、目立った外傷はなく、クラックなどもほぼありませんでした。
無機質塗料

以前、行った外壁塗装の資料が残されておらず、どのような塗料でどのように塗装しているか全く不明です。未だに資料や施工保証などを提出しない業者などが以外と多いのです。次の塗り替えに影響が出ることなので、施工仕様書やどのように塗装したかは今後の為にも必要な書類です。 お客様からの情報と外壁の状況で考えると、無機系塗料で塗装したようです。前回の外壁塗装から10年以上経つとのことでしたが、塗膜の表面上にはチョーキング現象が全く出ていません。塗膜は固く表面にはひび割れが生じています。このような特徴は無機塗料によく見られます。 現在でも無機塗料は一般住宅に使われることは少なく、とても高価です。普通の塗料は有機で主に石油から造られています。特徴としては種類が多く、比較的種類も多いので値段もいろいろあります。耐用年数はほとんどが紫外線の影響で約十数年です。無機塗料は非常に強く、紫外線の影響を受けづらいので、耐用年数は20~30年程あり、成分は鉱物が主流です。その代償として塗膜が硬いですが、現在では弾性を持つ塗料も登場しています。
カラーシミュレーションでイメージどうり


外壁塗装は一度行うと、通常10年以上はそのままです。新築でお家を購入しても、数回程度しか行わないのです。しかも、一度の工事費用も高額なため、色選びも失敗はできません。外壁の色はイメージがしづらく、なおかつ数も多いため、迷ってしまううものです。そこで弊社では実際のご自宅の写真をもとに、お客様のご要望を元に画像を加工し、イメージしやすくなるようにカラーシミュレーションを行っています。バーチャルではあるものの、塗り替え後がかなりイメージしやすくなるのではないでしょうか。外壁塗装の塗料選びから色選びまでフリーダイヤル0120-948-355にてご相談をお待ちしています。
記事内に記載されている金額は2018年03月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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