市原市にお住まいのお客様より「外壁に汚れや亀裂が目立つようになり、外壁の補修と合わせて外壁塗装を検討している」と、ご相談のお問い合わせいただき調査にお伺いいたしました。
亀裂は、補修を行わずにそのままにしてしまうと、亀裂の幅や深さが広がってしまい外壁からの雨漏りへと繋がってしまう場合があります。汚れが目立つようになってきているという事ですので、塗膜に含まれる防藻性能の低下が考えられます。亀裂の状態などに合わせて工事をご提案いたします。
外壁はモルタル外壁となっています。凹凸がある事で、苔などの汚れが目立ってしまう状態です。苔は水分を含みやすい性質がありますので、苔によって塗膜劣化を早め・外壁を傷める原因に繋がります。塗膜の状態を確認したところ、塗膜の経年劣化によって起こるチョーキングが発生しています。チョーキングの発生は、塗膜の保護性能の表れですので外壁の状態が悪化してしまう前に塗装による保護が早期必要です。
外壁に出来た亀裂の状態です。亀裂は幅は0.6mmとなっており深刻です。幅が広い亀裂には、亀裂の奥までしっかりと補修材を充填を行わなくてはいけません。亀裂が現状以上に悪化してしまう前に補修が必要です。

お客様に状況をご報告し、必要な工事をご説明をいたしました。工事として、亀裂補修を行い下塗り材には、微細な亀裂の発生に追従性と弾性性能のあるフィラーを使用し、仕上げ塗装2回塗りで行う工程をご提案させていただきました。
外壁塗装工事にご相談は、街の外壁塗装やさん0120-948-355にお問い合わせください。調査・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年09月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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