木更津市の工場のオーナー様より、「築30年が経過し、屋根の色褪せや錆が出始め屋根の塗装を検討している」と、ご相談のお問い合わせいただき調査にお伺いいたしました。
工場の屋根は、金属性の屋根材が使用されていますので、錆が悪化し腐食してしまうと雨漏りの原因に繋がりますので、状態が悪化してしまう前に塗装によるメンテナンスが必要です。
屋根の調査状況です。工場に使用されている屋根材は、折板屋根が設置されています。錆や劣化を抑制するための塗膜は傷み始め、色褪せや錆が全体に発生しています。
塗膜の色褪せは、塗膜に含まれる「耐UV性」「防水性」の性能が低下の表れですので、紫外線や雨水などの外的影響を受けやすくなる要因に繋がります。金属屋根材ですので、錆が発生してしまうと錆が伝わり、徐々に範囲が広がってしまいます。
所々赤く見える部分は、折板屋根の素地が出てしまっている状態です。素地が出てしまうと、外的影響をより受けやすくなりますので、状態が悪化し雨漏りが発生してしまう前に屋根塗装による保護メンテナンスが必要です。

オーナー様に調査のご報告し、工事のご説明をいたしました。工事の工程として、錆落としと付着した汚れを取るケレン作業を行い、錆止め効果が含まれる下塗り材を塗布し、仕上げ塗装2回塗りで仕上げを行います。仕上げ塗装に使用する塗料として、日本ペイントのサーモアイSIという遮熱塗料をご提案させていただきました。遮熱塗料を使用する事で、室内の温度を緩和させる事が出来ますのでメンテナンスと合わせて工場内をエコにする事が出来ます。
工場の屋根塗装工事のご相談は、街の外壁塗装やさん0120-948-355にお問い合わせください。調査・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年09月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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