本日は君津市南子安のお客様より承りました、外壁調査の様子をお届けいたします。
今回のお客様は今年で築19年、最近になり外壁や軒下の傷みが気になり補修を考えているとのことでご相談を承りました。
築19年目、モルタル外壁にはクラックが多数発生


破風板、軒天など木部も傷みが進行


調査を続けます。外壁には多数のクラックが見受けられます。髪の毛ほどの微細なクラックから一目でわかる大きなクラックまで数か所で発生していました。微細なクラックであれば当面は問題ありませんが、一目でわかる、0.3ミリ以上の中程度以上のクラックであれば早期に補修作業が必要です。
特に窓枠や天戸・戸袋あたりから下に伸びるクラックが確認できます。ここまでいくと雨水が内部に侵入し、下地材を腐食させかねない状態です。
また、破風板、軒天、軒下などの付帯部分も風雨や紫外線の影響を受け塗膜が劣化しています。部分的に剥落し、木部を損傷させている個所があります。
お客様には写真を見ていただきながら現状をご報告させていただきました。
付帯部分の補修工事とクラックの補修作業と、外壁の塗装工事をご提案させていただきました。、塗料といたしましては、360%の高弾性を誇るエラストコートをおすすめいたしました。効力が長持ちするだけでなく次回の再塗装時には下塗りが不要となり長い目で見ますとリーズナブルな塗料です。

記事内に記載されている金額は2019年03月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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