築10年、船橋市の空き家戸建の外壁塗装点検です。
今回は管理会社様からの依頼ですが、中古住宅を購入し、ご自身で塗装業者を選んでメンテナンスを行っていくというケースが当然あると思います。
その際に、これってどうすればいいの?どこまでしてくれるの?と、工事が始まってからはなかなか聞きにくい点が出てくると思います。
そこで今回はそのような今更聞けない…と思う点と、弊社ではこのようにご提案させて頂くという解決法を紹介していきます。
無料点検
まず塗装を考えた時には、住宅がいまどのような状態なのか、どの程度の費用がかかるのか、無料点検をさせて頂く必要があります。
遠方に住宅購入された方も、仕事等で多忙の方は、敷地に立ち入らせていただくことの許可を頂ければ、お立合いなしでの点検も可能ですので、ご相談ください。
今回の外壁はリシン吹き付け仕上げのサイディングです。通常のサイディングよりも塗料を多く使用することが考えられます。
塗装がしにくい場合
植栽が多い場合は、塗装を行うための足場仮設が難しいことが予想されます。
また、雑草や木々が外壁に当たっている場合は、塗装が乾くまでに接触し、塗装の仕上がりを悪くさせるかもしれません。
その為、状態に応じては植栽の伐採や、草刈りが必要となります。
お客様自身でしていただく、弊社で対応させて頂く、他社で依頼していただく、どのような方法でも構いませんので、塗装前に綺麗にしておく必要があります。
給湯器などの設備に関して
最後に、給湯器等の住宅に設置されている設備があります。外壁とわずかな隙間しかありませんのでこの裏側を塗装することはできません。
例えば給湯器を交換する等して塗っていない部分が露出することがあれば、その際におっしゃっていただければその部分だけを塗装させて頂きます。
どうしてもすべてを綺麗に塗りたい!という場合は、工事前に予め取り外して頂きます。
物置等の移動が可能な物は、塗装中に弊社で移動させていただきますので問題はありません。
塗装と言っても、様々な問題がありますので、他にもこれは?あれは?と住宅によって疑問が生まれると思います。
その際には工事前、工事中でもお気軽にお尋ねください。可能な限り誠意をもって対応させて頂きます。
また、お電話でのご質問も受け付けておりますので、気になることは何でもお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2019年12月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。