流山市向小金にお住まいのお客様より「築18年の2階建てで、屋根の葺き替えかカバー工法かと悩んでおります。また、外壁塗装と一緒に目地のシーリング補修も考えています。」とご相談をいただきました。今回は、点検の様子をご紹介したいと思います。
住宅の外観と屋根の写真になります。築18年になる住宅は、シンプルな白色の窯業サイディング外壁に、パミール屋根です。
パミールでしたのでスーパーガルテクトを使用した屋根カバー工事をご提案
パミールの表面は、経年劣化で剥がれてきていますので、屋根リフォームを行う必要があります。方法として、屋根葺き替え工事か屋根カバー工事の2種類の方法があります。お客様も、どちらを行うか悩んでいましたが、既存の屋根材を撤去しない分、屋根カバー工事を行った方がお安くなります。お客様にはスーパーガルテクトを使用した屋根カバー工事をご提案致しました。スーパーガルテクトは金属屋根材で、25年の穴あき保証が付いています。また、長期に渡り、メンテナンスが不要になります。
外壁と目地の写真です。外壁を触ってみますと、チョーキング現象は見られませんでしたが、築年数を考えると外壁塗装を行う時期かと思います。水性系で耐候性の優れた塗料を使用したいとのご要望がありましたので、ダイヤスーパーセランシリーズのダイヤスーパーセランフレックスを使用した外壁塗装をご提案しました。ダイヤスーパーセランフレックスは、フッ素塗料を超える耐候性を持っていますので、美観を長期間、維持することができます。また、目地のシーリング材も18年が経過し、経年劣化してきていますのでシーリング打ち替えも一緒にご提案しました。
記事内に記載されている金額は2020年01月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。