本日は以前、点検と屋根塗装工事の様子をご紹介しました、市原市八幡で築14年になる住宅の外壁塗装の様子をご紹介致します。外壁はモルタル外壁で、吹付けタイルのヘッドカット仕上げです。点検にお伺いしました際には、至る所にひび割れが発生していました。
外壁塗装を行う前に、モルタルに発生したひび割れを補修します。ひび割れは細くて深さもありませんので下塗りで埋まってしまうのですが、再発を防ぐ為にシーリング材で補修を行いました。
ひび割れ補修後、外壁塗装を行っていきます。塗装には、ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料のパーフェクトトップを使用しました。塗膜の劣化を促進させてしまう物質(ラジカル)の発生を抑制し、シリコン塗料より優れた耐候性をもつ塗料です。また、低汚染性も備わっていますので、汚れが付着しにくく、付着したとしても雨水で洗い流してくれます。使用した塗料の色はND-109になります。黄色味のあるクリーム色ですので、やさしい印象を受けます。
工事完工後の外観写真がこちらです。新築のような仕上りになりました。街の外壁塗装やさんは、1カ月点検・1年点検・隔年点検を実施していますので、次は1カ月後にお伺い致します。
記事内に記載されている金額は2020年01月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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