本日は、2月5日に点検の様子をご紹介しました、市川市宮久保にお住まいのお客様の続編になります。点検後、外壁塗装工事とシーリング打ち替え工事のご依頼を頂き、工事が無事完工しましたので、工事の様子をご紹介したいと思います。点検の際には、屋根カバー工法と外壁塗装をご提案しましたが、目地の補修工事にも足場が必要なので、今回一緒に行いたいとのお話がありました。
シーリング打ち替えには長寿命のオートンイクシードを使用
まずは、シーリング打ち替え工事を行います。打ち替え工事には、オートンイクシードを使用しました。一般的なシーリング材の寿命は約7~8年程度になりますが、オートンイクシードは20年を超える長寿命をもっています。
旧シーリング材を撤去してから、プライマーを塗布していきます。プライマーには、目地とシーリング材を密着させる大事な役割がありますので、ムラなく丁寧に塗布します。その後は、ヘラで平らに均していきます。
目地の補修後、外壁塗装を行いました。塗装には、点検の際にご提案しましたパーフェクトトップを使用します。ラジカル制御形塗料ですので、チョーキング現象が発生する原因となる物質(ラジカル)の発生を抑制します。使用したJO9-20Bは、濃いめのブラウン色です。塗装前の爽やかな印象が、引き締まって落ち着いた印象になりました。
記事内に記載されている金額は2020年02月06日時点での費用となります。
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