点検時にご提案しました、ナノコンポジットWで塗装を行っていきます。色はNC-11という色で、若干黄色みがかったクリーム色です。「淡い色の外壁は汚れが気になる…」とご心配の方も多いかと思いますが、ナノコンポジットWは汚れにくく、色褪せしにくい塗料ですので、美観を長期間保つことができます。
ファインSiの23-255(色番号)は付帯部塗装によく使用される色です
写真は破風板塗装を行っている様子です。破風板や雨樋・幕板等の付帯部塗装には、ファインSiを使用しました。色番号は23-255で、かなり暗めのこげ茶色になります。様々な外壁と合わせやすくアクセントになる為、付帯部塗装によく使用される色です。付帯部の色によって、外観のイメージも大きく変わってきます。
外壁塗装後の外観がこちらです。NC-11で塗装を行い、温かみのある外壁に仕上がりました。付帯部のこげ茶色も良いアクセントになっています。ナノコンポジットWの耐用年数は10~15年といわれていますが、綺麗な外観を保つ為にも定期的に点検、メンテナンスを行う事が大切です。
記事内に記載されている金額は2020年02月21日時点での費用となります。
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