本日は、3月12日に点検の様子をご紹介しました、我孫子市湖北台にお住まいのお客様の続編です。点検後、屋根塗装のご依頼をいただき、工事が無事竣工しましたので、今回は屋根塗装の様子をご紹介したいと思います。
まずは、高圧洗浄で屋根表面に付着した汚れや旧塗膜を洗い流します。汚れを除去することで、塗料が密着しやすくなるのです。その後、下塗りを塗装し、乾燥しましたら縁切り作業を行っていきます。縁切り作業には、カッターや皮スキを使用して一つ一つ手作業で切っていく方法と、タスペーサーを設置して隙間を確保する2通りの方法があります。街の外壁塗装やさんでは、タスペーサーを使用して、縁切りを行います。
縁切り後、塗装を行っていきます。塗装には、ファイン4Fベストのチョコレート色を使用しました。フッ素(4F)とセラミック配合技術により、長期耐候性を発揮する塗料です。色も24種類ありますので、お気に入りの色が見つかるかと思います。
塗装後の屋根がこちらです。塗装を行い、綺麗なチョコレート色、日本の伝統色で言うと百塩茶色の屋根になりました。屋根表面には美しい光沢も蘇り、まるで新築の屋根みたいです。屋根の美観を保つためにも、定期的に点検・メンテナンスを行いましょう。
記事内に記載されている金額は2020年12月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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