築26年が経過し、2回目の外壁メンテナンスを検討している市原市白金町にお住まいのお客様になります。外壁目地のシーリングの劣化が気になり、今回お問合せされたそうです。築26年になる邸宅は、14年前に外壁塗装とシーリング打ち替え工事を行ったことがあるとの事です。今回は、点検の様子をご紹介します。
素敵なツートンカラーの邸宅にお伺いしました。濃いグレーがアクセントとなり、とても落ち着いた印象を受けました。まずは、お客様が気になっておりました、外壁目地の様子です。目地のシーリングは、破断しています。
別の箇所を見ても、破断や剥離などの劣化症状が見られました。一般的なシーリング材の寿命は、7~8年と言われており、前回の工事から14年が経過していますので、寿命かと思われます。耐久性を重視したお客様には、20年超えの長寿命を誇る「オートンイクシード」をご提案しました。私たち、街の外壁塗装やさんでもお薦めしているシーリング材になります。
窯業系サイディング外壁に汚れは見られず、非常に綺麗な状態を保っている印象を受けました。しかし、目地から外壁にかけてクラック(ひび割れ)が発生しています。クラックは、家の構造体にも影響を与えかねませんので、見つけたら早急に補修を行いましょう。この程度のクラックでしたら、下地処理を入念に行い、その後外壁塗装という流れになります。ラジカル制御塗料で耐久性の優れた、パーフェクトトップをご提案しました。
記事内に記載されている金額は2020年03月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。