ご自宅の美観を保ち、快適な生活を送る為には、定期的に点検・メンテナンスを行うことが大切です。勝浦市新官にお住まいのお客様より、リフォーム工事のご依頼がありました。外壁と目地の劣化が気になり、お問い合わせに至ったとの事です。また、同時に屋根のメンテナンスも検討しているそうです。本日は、点検の様子をご紹介したいと思います。
築14年になる邸宅へお伺いしました。まずは、梯子にのぼり、屋根の状態を確認します。屋根材には、剥離が見られました。このように、経年とともに剥離などの不具合が生じてしまうニチハ株式会社の「パミール」には、塗装が行えません。屋根葺き替え工事または、屋根カバー工事を行う必要があります。私たち、街の外壁塗装やさんでは、それらの工事も承っておりますので、何でもご相談ください。
目地のシーリングは欠落していました。シーリングは、地震などの揺れから外壁を守る、クッションのような役割を果たしているのですが、これでは役割を果たせませんので、シーリング打ち替え工事を行う必要があります。通常のシーリング材は7~8年が寿命になりますので、劣化が気になり始めましたら、工事を検討しましょう。
写真1枚目は、1階の外壁です。藻が発生し、緑色に変色しているのがわかります。また、2階の外壁(写真2枚目)にもチョーキング現象が発生していました。すぐに塗装を行わなければと焦る必要はありませんが、外壁塗装を検討する時期かと思われます。「綺麗な外壁を長期的に維持したい!」とご要望のお客様には、ファイン4Fセラミックを使用した外壁塗装をご提案しました。ライフサイクルコストの低減や、長期美観維持のニーズをご希望するお客様に最適な塗料です。
記事内に記載されている金額は2020年03月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。