先日、点検の様子をご紹介したお客様の続編になります。千葉市花見川区こてはし台で、築18年になる邸宅のシーリング打ち替え工事と外壁塗装を実施しました。工事が竣工するまでの様子をご紹介したいと思います。
まずは、シーリング打ち替え工事と外壁の下地調整を行っていきます。その後、「ワイドシーラーホワイト」で下塗りします。様々な塗料(塗膜)との密着性に優れた接着用塗料です。
ダイヤスーパーセランフレックスで塗装します
下塗りが乾燥しましたら、中塗り・上塗りに分けて塗装していきます。塗装には、ダイヤスーパーセランフレックスのNo.34とNo.39の2色を使用しました。塗分けている外壁の写真を見てみますと、「何で3色?」と思いますよね。元々、幕板が無い邸宅なのですが、塗装によってそれを表現しています。洋服のベルトや和装の帯みたいなもので、上下の境界線をハッキリさせることによって、メリハリをつけることができます。こちらのブラウンは、パーフェクトトップ(色番号:J09-20B)になります。
温かみのあるツートンカラーの邸宅になりました
工事後の外観写真がこちらです。塗装前はグレー系の外壁だった為、シックな印象からやさしい雰囲気の建物になりました。このように、素敵なイメージチェンジも図れますので、興味のある方は、ツートンカラーの塗装に挑戦してみるのも良いかもしれません。私たち、街の外壁塗装やさんでは、カラーシミュレーションの作成も承っておりますので、色選びに迷いましたら、何でもご相談ください。
また、コロナウィルスが流行している時期ですので、訪問を不安に思われる方もいらっしゃるかと思います。弊社では、「訪問時に必ずマスクを着用する」「職人全員の健康チェックを怠らない」といったコロナウィルス対策を行っておりますのでご安心ください。
記事内に記載されている金額は2020年04月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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