千葉市稲毛区園生町にお住まいのお客様です。築28年が経過し、外壁塗装を検討しているとご相談をいただきました。外壁の調査にお伺いしましたので、今回はその様子をご紹介したいと思います。
築28年になる邸宅は、モルタル外壁です。表面に調合された塗料を1mm~3mmの厚さで吹き付けることで、陶磁器のような風合いを出す、吹き付けタイルという仕上げになります。
外観写真を見てみますと、サッシ廻りからクラック(ひび割れ)が発生しているのが分かります。このままでは、雨水が浸入してしまいますので、シーリング材を充填して補修を行う必要があります。
また、外壁には補修を行った形跡もありました。以前にもクラックが発生し、補修を行ったのでしょう。外観写真やこれらの写真を見てわかるように、サッシ廻りは、クラックが発生しやすい箇所になります。
外壁のコーナーが剥がれています。モルタルの厚みがない分、剥がれたり欠けたりしやすい箇所です。放置してしまうと、雨水の浸水などにより、よけい剥がれてしまいます。コーナーに剥がれや欠けなどの症状が見られるようになりましたら、メンテナンスを検討しましょう。
本日のニュースでは、コロナウィルス感染者が全国で100人未満と報道されました。皆様が自粛を心がけ、収束に向かっている予感もします。しかし、油断はできません。私たち、街の外壁塗装やさんでは訪問の際に、コロナウィルス対策を徹底しております。詳しくはサイトに掲載されている「新型コロナウィルス対策について」をご覧ください。
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