今回は袖ヶ浦市奈良輪にお住いのお客様よりご相談を頂きました。ご相談いただきました内容は「外壁メンテナンスとしてサイディングのカバー工法か外壁塗装を考えている」とのことでした。まずは現地調査を行います。調査及びお見積りは無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
まずは調査にお伺いしますが、私たち街の外壁塗装やさんでは現在、新型コロナウイルス対策として調査にお伺いする際にマスクを必ず着用し感染拡大防止に努めております。
調査にお伺いしお話を伺ったところ築10年程とのことでした。サイディングのカバー工法は外壁の耐用年数である約35年程度を目安に行うことをお勧めしております。
窯業系サイディングについては約10年ごとに外壁塗装にてメンテナンスを行うことをお勧めします。
外壁塗装の調査を行っているとサイディングの目地にひび割れが発生し劣化が見られました。ひび割れは経年により起こってしまうものです。こちらをそのままにしておくと劣化が進み雨水が入りやすくなってしまいます。雨水が入るとサイディングの劣化に繋がるので注意が必要です。
調査が終了しました。お客様に状況をご説明し、外壁塗装とシーリングの打ち替えをご提案しました。どちらも約10年程でメンテナンスが必要になりますので一緒にメンテナンスを行うことをお勧めしております。
記事内に記載されている金額は2020年05月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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