船橋市前原西で3階建てのシーリング打ち替え工事と外壁塗装を実施しました。点検時の様子も以前のブログで掲載しておりますので、まずはそちらからお読みいただけますと幸いです。本日は、シーリング打ち替え工事の様子をご紹介します。
長寿命のオートンイクシードを使用します
隣との境界が狭かった為、狭小地用の足場を組み立て、工事に取り掛かりました。耐用年数20年超えの「オートンイクシード」を使用します。一般的なシーリング材の寿命は7~8年と言われておりますので、非常に耐久性が優れております。同じシーリング材なのに、どうしてこんなにも耐久性が違うのか疑問に思いますよね!オートンイクシードには、劣化の原因に繋がる可塑剤が含まれておりません。また、一般的なシーリング材の弾力性が400%に対して、オートンイクシードはなんと1000%超なのです!圧倒的な伸縮性で、破断を抑制します。
既存のシーリング材を撤去し、養生テープを両端に貼ります。その後、プライマー(下塗り)を塗布するのですが、塗りが足りなかったりムラになってしまうと剥離の原因になりかねません。丁寧に行っていきます。
プライマーを塗布後、オートンイクシードを充填し、平らに均していきます。「こんなに充填するものなの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、量が少ないと内側に空洞ができてしまう可能性があります。ですので少し多いくらいが適量です。
シーリング打ち替え工事が完了です
ある程度乾きましたら、養生テープを剥がし、シーリング打ち替え工事は完了となります。シーリングの剥離を解消することができました。その後、パーフェクトトップを使用した外壁塗装も行いましたので、塗装工事の様子は別日にご紹介したいと思います。
緊急事態宣言が解け、様々な店舗が開業し始めたという報道を目にする反面、感染者数が再び増えている様子も伺えます。ここで油断をしてしまうと、第2波になりかねませんので、皆様で一緒に頑張りましょう!私たち街の外壁塗装やさんでは、コロナウィルス感染予防の為の対策を実施しております。詳しい内容については「新型コロナウィルス対策について」をご覧ください。
記事内に記載されている金額は2020年05月29日時点での費用となります。
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