今回は茂原市早野にて外壁塗装の調査を行いました。お問い合わせの内容としては「築20年ほど経ち、外壁の色が落ちてきているようなので調査をお願いしたい」とのことでした。
外壁塗装は約10年ごとに塗り替えを行うことをお勧めしております。劣化する前に塗り替えを行うことで外壁材を長持ちさせることができます。
まずは外壁の調査を行います。私たち街の屋根やさんでは現在、新型コロナウイルス対策としてマスクを必ず着用し、感染拡大防止に努めております。
外壁を全体的に見渡してみると、色褪せが発生している部分や日の当たりにくい面ではカビが発生してしまっていました。カビ以外にはコケが発生する場合もあります。
苔やカビの発生は塗膜が劣化しているサインでもあります。
外壁の調査を続けます。外壁塗装の劣化についてカビやコケ以外にも判断できるものがあります。それはチョーキング(白亜化)現象です。チョーキングとは塗膜が劣化し粉状になってしまう現象のことです。外壁を手で触ると粉状になった塗料が手につきます。このように外壁を触ってみて塗料が付く様でしたら外壁のメンテナンスの時期になります。
調査が終了しましたのでお客様に状況をご説明し外壁塗装工事をご提案しました。
上記のような症状がありましたらお気軽にご相談ください。点検とお見積りは無料で行っております。
記事内に記載されている金額は2020年05月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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