今回は館山市長須賀にお住いのお客様よりご相談を頂きました。ご相談内容は「そろそろ塗装の劣化が目立ってきたのでメンテナンスを考えているので調査をしていただきたい」とのご相談でした。
私たち街の屋根やさんでは現在、調査に伺うにあたりマスクを必ず着用し新型コロナウイルス対策を行っております。
まずは外壁から調査を行います。お客様のご自宅はモルタル外壁でしたモルタルは経年劣化によりクラック(ひび割れ)が発生してきます。クラックは亀裂の幅によって補修方法が変わります。以前お客様ご自身でクラックの補修としてシリコンコーキングを打ったとのことでした。シリコンコーキングでは塗料をはじいてしまい塗装できませんので塗装の際に一度撤去します。
外壁の調査が終わりましたので屋根に上がり調査を行います。屋根に上がると屋根全体に色褪せが発生しておりました。屋根を触ってみると手に塗料が付着します。このような状態をチョーキング(白亜化)現象といいます。このような状態は塗装によるメンテナンスの行う上で一つの目安となります。
その他にも雨樋にも色褪せが発生しておりました。このような部分も塗装を行います。
調査が終了し、お客様に状況をご説明しました。今回は屋根塗装工事・外壁塗装工事をご提案しました。
記事内に記載されている金額は2020年06月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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