本日は、先日点検の様子をご紹介しました千葉市若葉区小倉台にお住まいのお客様の続編になります。お見積り提出後、屋根・外壁塗装とシーリング打ち替え工事を行いましたので、今回は外壁のメンテナンス工事の様子をご紹介します。
まずは、シーリング打ち替え工事から行っていきます。劣化したシーリング材を撤去し、新しいシーリング材を充填します。一般的なシーリング材の寿命は、7~8年と塗料に比べて若干短いです。耐久性を重視したい方には、高耐久のオートンイクシードがお薦めです。
打ち替え工事後、外壁の塗装に入ります。塗装には、点検の際にご提案させていただいたラジカル制御塗料のパーフェクトトップを使用します。コストパフォーマンスと耐久性を重視したい方に最適な塗料です。
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回に分けて行います。どれも決して省くことができない重要な工程です。しっかりとした塗膜を形成し、ムラなく綺麗に仕上げることができます。通常、中塗りと上塗りには同じ色を使用します。
塗装後の外壁です。こちらの落ち着いた色は、パーフェクトトップのND-013になります。様々な屋根と組み合わせやすいので、初めての外壁塗装を検討している方にもお薦めです。
未だに、コロナウィルス流行が続いております。自粛規制が緩和され、感染者数も以前と比べて増え始めている気がします。まだまだ油断は禁物です。私たち街の外壁塗装やさんでは、引き続き新型コロナウィルス対策を実施しております。詳しい内容につきましては「新型コロナウィルス対策について」をご覧ください。
記事内に記載されている金額は2020年06月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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