今回は館山市那古にお住いのお客様よりご相談を頂きました。ご相談の内容としましては「屋根がスレート屋根で経年劣化による色褪せと黒ずみが気になるので屋根の塗装を考えている」とのことでした。私たち街の外壁塗装やさんでは現在、新型コロナウイルス対策として調査に伺う際はマスクを必ず着用し感染拡大防止に努めております。
まずは屋根の調査を行います。屋根の色褪せがかなり顕著に表れておりました。所々に黒ずみも発生しておりました。手で触ると塗料が手についてきます。このような現象をチョーキング現象と呼び、塗装を行う上で一つの目安となります。スレート屋根に関しては定期的に塗装を行うことでスレートを長持ちさせることができます。
屋根の塗装については調査が終わりましたので、その他の部分についても調査を行います。ひとつ気になった点としては棟板金の浮きです。棟板金自体の浮きと棟板金を固定している釘も浮いてしまっていました。こちらもそのままにしておくと棟板金が飛ばされてしまう可能性がありますので注意が必要です。
調査が終了し、お客様に状況をご説明しました。そのうえで屋根塗装と棟板金交換工事をご提案しました。屋根も定期的にメンテナンスを行うことで長持ちしますので定期的な点検をお勧めしております。
記事内に記載されている金額は2020年06月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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