築年数が経過してくると、お住まいのメンテナンスとして外壁塗装を検討する機会も増えるでしょう。その際に、今までと同じ色で塗装を行う方もいれば、全く違う色を選ぶ方もいますよね。外壁の色を変えたい場合、塗装後の住宅を想像することは難しいと思います。そんな時には、カラーシミュレーションを作成するのも一つの手段です。
先日、点検の様子をご紹介した佐倉市表町にお住まいのお客様も、色選びに悩まれカラーシミュレーションをご利用くださいました。数パターン作成しましたので、今回はその様子をご紹介したいと思います。現在、新型コロナウィルスが流行しておりますので、書類はできるだけ郵送にてお送りしています。その他にも、様々な新型コロナウィルス対策を実施しております。
カラーシミュレーション前のお写真です。屋根・外壁共にグレー系を使用しており、まとまりのある落ち着いた印象を受けます。「ブラウン系とオークル系の2パターンで作成し、屋根はそれに合うような色をご提案してほしい」との事でした。打ち合わせでお客様のご要望をお聞きし、それに沿ったものを作成していきます(外壁塗装には、点検時にご提案したダイヤスーパーセランフレックスを使用します)。
ブラウン系の外壁
まずはブラウン系の外壁で2パターン作成しました。どちらも外壁の色は同じで、K09-30D(日塗工番号)になります。錆色に近く、赤みのある茶色です。屋根は、金属屋根のスーパーガルテクトを使用することになったのですが、こちらは全5種類の中からお選びすることができます。外壁に合わせて、シェイドブラウンとシェイドブルーで作成しました。屋根と外壁を同系色でまとめるのも良いですが、全く違う色を選んでもアクセントとなり素敵に思います。
オークル系の外壁
続いてオークル系をご紹介します。外壁はNo.23(淡色)になります。温かみのあるやさしい色ですよね。屋根はブラウン系のパターンと同様、シェイドブラウンとシェイドブルーです。お客様にご提案しましたところ、外壁:No.23(淡色)・屋根:シェイドブラウンに決定しました。私たち街の外壁塗装やさんでは、カラーシミュレーションの作成も承っておりますので、お気軽にご利用ください。
記事内に記載されている金額は2020年07月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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