突然ですが、皆様はお住まいの点検を行っていらっしゃいますか?築年数が経過すると、屋根や外壁には様々な劣化症状が見られ始めます。劣化が進行し重症化すれば、雨漏りを引き起こしてしまう危険性もありますので、症状が軽いうちにメンテナンスを行いましょう!
松戸市五香にお住まいのS様は、モルタル外壁のひび割れが気になり、メンテナンスを検討されました。今回は、現地調査の様子をご紹介致します(新型コロナウィルス対策として、マスクを着用し、体調管理を整えた担当スタッフがお伺いしています)。
S様邸は築12年になる2階建ての邸宅でした。軒先(外壁から突き出ている屋根部分)が短い為、スマートでお洒落な印象です。S様邸のように軒先が短い又は、軒が無い(軒ゼロ)住宅は非常に人気があります。
モルタル外壁にはヘアークラックが発生
まずはモルタル外壁の点検を行っていきます。S様がおっしゃっていましたように、モルタル外壁には小さなひび割れが複数、発生していました。写真のような幅0.3mm以下、深さ4mm以下のひび割れは、ヘアクラックと言われています。表面上にひび割れが発生しているだけですので、塗装によって埋めることができます。ひび割れの幅・深さによって、補修方法は変わってきます。外壁にひび割れが見られましたら、私たち街の外壁塗装やさんへご相談ください。
S様は、コストパフォーマンスを重視されていましたので、ラジカル制御塗料のパーフェクトトップをご提案しました。フッ素塗料に次いだ耐久性をもち、ラジカル制御技術によって外壁劣化の要因となるラジカルを抑制します。
スレートの藻や色褪せ、棟板金の浮きが目立ちます
記事内に記載されている金額は2020年10月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。