今回は館山市高井にお住いのお客様よりご相談を頂き調査にお伺いしました。ご相談の内容としましては「雨風が強い場合に雨漏りが発生するので原因を調査してほしい」とのことでした。雨漏りが発生している場合は木材の腐食などの被害が出てきてしまい早急な対応が必要となってきます。
さっそくお客様のご自宅にお伺いし調査を行います。調査にお伺いする際、私たち街の屋根やさんでは新型コロナウイルス対策としてマスクを着用し感染拡大防止に努めております。雨漏りが発生している部分を確認させていただき目星を付け屋根に上がり調査していきます。調査を行ったところ屋根と外壁の接合部分にある水切りと呼ばれる板金に小さな穴がありましたのでそこから雨が侵入しているのだと考えられます。
雨漏りが発生している部分以外についても調査をさせていただきます。屋根には大きな破損等はありませんでしたが、外壁に経年劣化としてチョーキングが発生しておりました。チョーキングは写真のように外壁などを手で触ると外壁の塗料が粉状になり、ついてしまう状態のことです。チョーキングが発生している場合は塗膜が劣化している状態ですのでメンテナンスが必要です。
調査が終了し、お客様に状況をご説明しました。雨漏りの補修として水切りの交換と外壁のメンテナンスとして外壁塗装工事をご提案させていただきました。
記事内に記載されている金額は2020年10月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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