今回は南房総市富浦町原岡にお住いのお客様より「築15年程になる自宅のメンテナンスを検討している。外壁が全面タイルなので新築時にメンテナンスフリーといわれたが、気になる部分もあるので点検して頂きたい」とのことでしたので現地調査にお伺いします。外壁タイルはメンテナンスフリーといわれますが全くのメンテナンスがいらないわけではありません。
それではご自宅へお伺いし調査をします。私たち街の外壁塗装やさんでは現在、新型コロナウイルス対策としてマスクを着用するなどの対策を行い、感染拡大防止に努めております。調査を始める前にお客様の気になる部分をお伺いしたところ外壁タイルが浮いてしまっているとのことでした。状態を確認すると外壁タイルが浮いてしまっている部分が数か所確認できました。
外壁タイルについての調査が終わりましたので他の部分について調査していくと付帯部の塗膜劣化や汚れ・錆などが発生しておりました。付帯部とは、軒天や破風板、その他にもシャッターボックスなどの細かな部分です。このような部分は定期的な塗装が必要となります。塗膜が劣化したことにより防水性が低くなり、汚れも付着しやすくなりますので軒天の黒ずみがかなり目立ってきております。
調査が終了し、お客様に状況をご説明しました。外壁タイルの浮いてしまっている部分の補修工事と付帯部塗装工事をご提案致しました。
記事内に記載されている金額は2020年11月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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