習志野市東習志野にて屋根と外壁のリフォームを行いました。今回は、外壁塗装と
シーリング打ち替えについてご報告します。外壁は
窯業系サイディングボードが使用されておりました。窯業系サイディングは表面が
塗装されており、
美観だけでなく建物を
紫外線や
雨風から守ってくれています。
塗膜は
経年による劣化で徐々にが剥がれてきます。
防水性を保つためには定期的なメンテナンスが必要となります。
外壁塗装を行う前に、下処理として
高圧洗浄を行います。その後、
シーリングの打ち替えを行います。写真は、
劣化したシーリングを取り除いた後に、
新しいシーリング材を充填しているところです。
高耐久の塗料に見合うよう、シーリング材には「超寿命シーリング材」と謳われている「
オートンイクシード」を使用します。長期にわたり大切な建物を雨水の侵入から守ってくれます。そのため、新築・リフォーム問わず幅広く使われているシーリング材で、私たち街の外壁塗装屋さんでもおすすめです。
パーフェクトトップは「ラジカル制御」技術により、紫外線による色褪せにも強く、非常にすぐれた耐久性があるため、とても人気のある塗料です。最近は、インターネットなどで事前にお調べになっているお客も多くいらっしゃいます。優れた高光沢がありますが、しっとりとした落ち着きのある3分つや、つや消しなど、ニーズに合わせたつやの調整も可能な塗料です。見本板でお色味を確認いただき、艶消しのJ09-20Bを使用した外壁塗装を行うこととなりました。
私たち街の外壁塗装屋さん（屋根やさん）では、カラーシミュレーションで塗装後のイメージを確認いただき、お色決めの参考にしていただくことも可能です。
細部にも養生をきっちり行い下塗りから行います。パーフェクトトップを使用する際は、専用の下塗り材を使用します。窯業系サイディングを塗装する場合は「パーフェクトサーフ」となります。
幕板や出隅（ですみ）、各樋などの付帯部を白系で統一されたことで、茶系の色味がいっそう引き立てられる仕上がりとなりました。出隅は、もともと「ストーンタイプ（石調）」が使われておりましたが、茶系×白系でアクセントとなり、とても印象的で目を引く、素敵な組み合わせです。
私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルスの予防対策として、点検等でお伺いする際は、手指の消毒をはじめ、マスクの着用・ソーシャルディスタンスを取り、安全に配慮しております。
記事内に記載されている金額は2021年07月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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