お問合せをいただき、現地調査へお伺いしました。淡色の外壁が素敵な2階建ての邸宅です。淡色は汚れが目立ちやすいのですが、とても綺麗に維持されている印象を受けました。
まずは屋根の調査を行っていきます。屋根材自体に破損や不具合はありませんが、棟瓦の土台である漆喰が剥がれていました。棟瓦取り直し工事と屋根塗装工事を行いましょう。
外壁や雨樋に触れると、手には粉が付着しました。これはチョーキング現象といって、塗膜が寿命を迎えているサインになります。緊急性はありませんが、破損が見られないうちに塗り替える事をおすすめします。
また、外壁の目地に充填されたシーリング材がひび割れていました。シーリング材も劣化しますので、定期的なメンテナンスが必要です。シーリング打ち替え工事を行いましょう。
塗膜が剥がれている部分がありました。塗膜が剥がれると雨漏りに繋がる可能性がありますので、早めに対処することが大切です。このような症状が見られた際には、街の外壁塗装やさんへご相談ください。
私たち街の外壁塗装やさんでは引き続き、新型コロナウィルス対策を講じて、調査や工事を実施していますのでご安心ください。
記事内に記載されている金額は2021年09月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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