サイディングの剥離症状が所々で見受けられます。更に幕板も表面に症状が見受けられます。外壁塗装後、未だ5年も経っていない状況の中ですが、この様な状態を来たしております。元々の下地状況の影響も考えられますが、その他にも問題がある可能性も有り得ます。
ここまでくるとメンテナンスの方法となると塗装では長く耐久性を持たす事は若干困難であると言わざるを得ません。部分的な張替えを行う事が理想ですが、出来ればその前段階において原因を探る事が重要となります。
この様なケースにおいては外側の通常の雨当たりと共に内側の方のい湿気の滞留も可能性として考えられます。ついては上部にある板金の継ぎ目や或いは笠木の継ぎ目等にもシーリングを入れ、さらには幕板の上部にもシーリングを打って原因と成り得る箇所の手当を行う事をお勧め致します。私たち街の外壁塗装やさんでは、その応対に応じたお手入れ方法や
雨漏りの原因究明における散水検査の実施等、多岐に亘ってご対応させて頂いております。皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2023年09月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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