外壁塗装の料金が変動するポイントとしてまず挙げられるのが、塗装する面積や建物の規模です！
一般的には建物の広さを坪数で計算してその面積に応じて工事金額が大きく変動しますが、さらに建物の高さや形状、塗装する箇所の複雑さも考慮されます。
2：使用する塗料
さらに、外壁塗装の料金は使用する塗料の種類によっても変わります！
一般的には、ラジカル制御型塗料が使用されることが多いですが、当然使用される塗料はお住まいの状態やお客様のご希望によって変わってきます。
価格と性能は比例する傾向になる為、耐久性・防水性を重要視する場合には比較的高価な塗料を選定する必要があります(>_<)
ただし、耐久性に優れるという事は塗装メンテナンスの手間も減らせますので、長期的な目で見ますとトータルコストを抑えられる事に繋がります！
3：足場代や人件費
外壁塗装の料金には作業にかかる人件費・材料費、その他の諸経費も含まれます。
塗装作業には専門の職人が必要であり、その技術や経験によっても料金が変動する場合もあります！
また、塗料や塗装に必要な道具や資材の費用も考慮されます。
さらに、足場の設置や廃材の処理など、作業に伴う諸経費も料金に含まれます。
以上のように、建物の規模や塗料の種類、作業にかかる人件費や諸経費など、外壁塗装の料金は実に様々な要素によって変動します(>_<)
そのため、一概には料金を示すことが難しく、正確なお見積り金額を提示する為にはやはり現地調査によりお住まいを拝見させて頂く必要があります！
複数工事業者の価格や提案内容を比較する事ではじめて、「ご自宅の外壁塗装の料金目安」が見えてきます！
２～3社程度の見積もりを比較して、より良い塗装業者を選定しましょう(^^)/
こちらでは、佐倉市上座にて行った点検時の様子をご紹介いたします。
お住いは窯業系サイディングで、湿気の溜まりやすい風通しの悪い部分では苔・藻の繁殖が目立ちました。
苔による変色が見られた場合、塗膜が劣化して上手く雨水が弾けなくなっているため、塗装が必要なサインとして判断することが可能です。
また、塗装と合わせて行っておきたいのが外壁目地などに打たれたシーリングの補修です。
隣接するサイディングボードとの剥離などが目立っていたため、雨水が内部へ浸入してしまう恐れがあります(>_<)
シーリング打ち替え工事と共に、外壁塗装をお勧めさせていただきました。こちらも写真付きでのご報告と合わせ、点検からお見積もりご提示まで無料で承らせていただいております！
さらに、塗膜の劣化サインである「チョーキング現象」も確認されました(>_<)
外壁塗装工事をご提案させて頂き、工事のご依頼を承りました(^^)/
外壁の汚れは新たに塗布する塗料の密着度を低下させます(>_<)
塗装工事の失敗にも繋がりますので、しっかりと綺麗にします。
また、今回はサイディングの目地に施されたシーリングの劣化も確認されました。
その為、外壁塗装を行う前に補修をさせて頂きました(#^^#)
美観が良くなったことはもちろん、塗膜の保護機能も回復したことでお客さまにも大変お喜び頂けました！
私達、街の外壁塗装やさんは外壁塗装工事においても豊富な実績・経験を持っております！
点検～お見積りの作成まで無料にて承っておりますので、外壁塗装工事をご検討されている方がおられましたらぜひお気軽にご相談下さい(^^)/
相見積もりも大歓迎です(^^)/
【参考費用】■外壁塗装：税込657,800円～（シリコン塗料の場合）
記事内に記載されている金額は2024年04月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
