瀬戸市で、たて目地の打ち替えを行いました。長寿命シーリング材のオートンイクシードで充填して施工します。目地のシーリングは、紫外線や雨風により「劣化・損傷」します。塗装の塗り替えを行う時には、必ず目地の打ち替えを行うことが必要になります。

瀬戸市で、外壁の目地の打ち替えを行いました。
既存の古くなったシーリング材をカッターを使って撤去していきます。
全ての目地のシーリング材をキレイに取り切ります。

小口ギリギリに養生テープで養生します。
真っすぐに貼ることがポイントです。
オートンイクシード専用のプライマーを塗布していきます。
その後オートンイクシードで充填、ヘラで押えて成型していきます。
養生テープを剥がします。

たて目地の打ち替えが完了しました。
とてもきれいに仕上がりました。
長寿命シーリング材オートンイクシードは30年は大丈夫とも言われています。
たて目地の打ち替えは、バックアップ材やボンドブレーカーを使用して「2面接着」で仕上げていきます。「2面接着」とは、窯業系サイディング板の目地は、目地底に付着してしまう3面接着だと、シーリング材が切れやすくなります。目地底には接着させない2面接着が必要になります。
記事内に記載されている金額は2019年08月27日時点での費用となります。
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