春日井市押沢台で縦目地の打ち替えを行いました。今日はとても重要なシーリング打ちです。
シーリング材の損傷は、いくつかの原因があります。
●配合成分の「可塑剤」の流出が原因
・シーリングの硬質化とシーリング材の痩せがあります。
●外壁面の「伸縮や振動」などのムーブメントが原因
・シーリングの亀裂
・シーリングの破断
・シーリングの剥離
●自然から受ける「紫外線(太陽光)、水分(降雨)、熱」が原因
・シーリングの表面劣化
オートンイクシード(シーリング材)の大きな役割は、外壁材の隙間「目地」に充填する「防水材」のことを言います。
建物の水密生や気密性を保持する、大切な役割を担っています。
オートンイクシードは最高級のシーリング材で美観を損なう不具合が無いことです。
オートンイクシードの良さは、劣化や損傷に強いことです。
●亀裂・剥離を長時間抑制する「耐久性」
●太陽光や降雨から美観を守る「耐候性」
●厳しい環境をクリアーする技術ー「超」長期耐久化、「LSポリマーの実力」
●「性能マトリックス」から2つの「耐性」がバランスよく両立しています。
●汚れ防止成分「CRオリゴマー」配合により、シーリング材の硬化初期のベタツキを軽減します。
●シーリング材の汚れの付着を抑えることが出来ます。
●ほこりや埃の付着を防止します。
④シーリングの打ち替えをします。
・充分な量のシーリングを打ち、ヘラでならします。
・シーリングの打ち代は巾8mm以上・深さ5mm以上とします。
⑤マスキングテープを取り外す。シーリング完了です。
・出来るだけ直ちにマスキングテープを外して、シーリングが完了です。
・養生期間を置いてから塗装をします。
これで、シーリングの打ち替えは完了です。とても綺麗な仕上がりですね。
記事内に記載されている金額は2018年05月13日時点での費用となります。
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