
こんにちは!林です。まだまだ暑いですね。最近どこのスーパーに行ってもポカリスエットが見当たりません。熱中症対策にポカリとアクエリなんですね~!
さて、今日はお盆休み前に行きました倉敷市中庄の現場について書きたいと思います。この日は、外壁塗装の前に必ず必要な足場組みの日で、私が現場に到着したときはちょうど足場の鉄骨をトラックから下しているところでした。この現場の建物は歯科医院で、一般のお家よりも大きな建物です。当然、足場も大きくなりますがなんとトラック一台に全部乗ってるんです!
↑こちらがトラックです。足場は一日で完成します。早いですね!足場は現場で考えながら組んでいるわけではないんですよ。きちんと”足場計画”という、鉄骨をどの場所にどの部品を使うのかなど綿密に計算されている計画書に従っているんです。なので手際よく間違いなくできるのです。
↑こんなふうに建物の前に花壇や植木があります。塗装するときは建物と足場の距離がなるべく近くないと塗りにくいです。なので足場を立てる前に、うまく花壇の中の植樹、植木をかわせる様前もって下調べが必要なんです。
↑このパーツは何だかわかりますか?これは階段です!足場で上の階に上がるときに必要です。
↑そしてこちらは仮設看板です。建物は足場と防音ネットで覆われるので、これがないとなんの建物か分からなくなってしまうのです。しかも今やってるの?って分からなくなりますよね!なので”診療中”と作りました♪
今日も暑い中本当お疲れ様です!職人さんたちが来ているこの服、空調服というんです。上の写真の赤〇をしているところが特徴です。これ、ファンなんです!なんとファンが回って、服の中に風がとおり涼しさが感じられる仕組みになっているんです。最近はいろんな職種の方も着ているそうですよ。現場は危険なので長袖、長ズボンなのでこの空調服がとても重宝されているんです。次は洗浄の工程になります。ではまた次回。
記事内に記載されている金額は2018年08月15日時点での費用となります。
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