
物置の鉄骨が錆びていますね。
いくら内部の鉄骨と言えども塗り替えは必要です。特に物置の鉄骨は錆止めのままだったり、錆止めが塗られてなかったりしていることも多いので、注意が必要です。
湿気があると、鉄に水滴が付きやすいので錆やすいですね。必ず錆を丁寧に落として錆止め塗料を塗って最後に仕上げ塗りでウレタン塗装をする必要があります。

このように扉のない物置は、外部と同じです。塗装には注意が必要です。
鉄骨の上に屋根がかかっていても、鉄はいつか錆びます。屋根の下の軽量鉄骨C鋼は、Cの字になっているので塗るのが難しいです。特に下からは見えない部分があるので、丁寧に見えないところまで塗らないと、すぐにまた錆が出てきてしまうので注意しましょう。

手すりの鉄部にも錆が見られますね。
住宅の手すりは、目につきやすい場所なので、錆が浮いてくると気になりますね。
洋服や手に錆がついて茶色になることもあります。塗膜がベランダに落ちて汚れてくる場合もあります。
やはり、早めのお手入れが大事ですね。

手すりのチョーキングも見られますね。
錆も出ていますし、チョーキングもしているので、手が汚れてしまい手すりに触れないです。これでは手すりの役目をはたしてないです。
笠木部分も塗膜の剥がれが見られます。
鉄部はケレンで十分に錆と粉を落としてから、錆止めを塗ってその上にウレタン塗装をします。
とにかく鉄部は、いったん錆が出ると腐食が進むのが速いので、注意しましょう。
記事内に記載されている金額は2019年03月01日時点での費用となります。
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