前回お話ししましたベランダ手すり塗り替え現調のお話の続きです。
今回は東、西、南面の手すりの状況と、ベランダの下の階が車庫になっていて
その部分の梁などの鉄骨状況についてご紹介いたします。
東、西面のベランダの手すりの状況です。
こちらの面の手すりも北面と同じような感じになっていましたが、
北面と違うのは雨があたる部分が、より多くのサビが発生している点です。
ベランダの北半分は屋根がかかっているので雨があたりませんが、南半分は
屋根がかかって無いため雨が多くあたり、サビが発生したのかと思われます。
雨があたる・あたらないで、このように違いが出るのがわかるかと思います。
南面の手すりの状況です。
先程の雨があたる・あたらないで違いが出るというのがよりわかる写真だと思いますが、
南面は全く屋根が無いので、特に下の方は全体的にサビの発生があります。
ベランダの下になる、車庫の鉄骨の状況です。
こちらの鉄骨の柱・梁の部分には、塗膜が剥がれてサビが茶色く発生しているのが
分かります。
しかしベランダの床にあたる部分の鉄骨の屋根は、塗膜もしっかりしており
サビの発生もありませんでした。
これらの状況を踏まえ、サビをキレイに除去し、塗装をして鉄骨を保護することを
ご提案していきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年09月06日時点での費用となります。
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