福島市の会社のALC外壁塗装の下塗りをしています、今回使用していますのはアレスホルダーZという関西ペイントの塗料でALC外壁やモルタル外壁に適していて、微弾性の特徴があります。
この塗料は外壁の小さなヒビ等塗装した後に目立ちやすい箇所でも微弾性(塗膜が伸び縮みする)のため、ヒビが目立ちにくくなります、また地震等で新しく小さなヒビが外壁に出来ても目立ちにくい特徴があります。
写真は、外壁の模様と同じ様にする為に穴のたくさん開いているローラーを使い窓周りのシーリング打ち替えしたところに微弾性塗料で模様をつけています、これで外壁と一体感が出ます。
ALC外壁には普通のローラーを使い微弾性塗料を塗布していきます。
ALC外壁の目地のシーリング箇所には、穴が沢山開いているローラーで先に模様を付けてありますので、目地シーリング箇所も目立ちにくくなっています。
外壁と目地シーリング箇所を微弾性塗料で塗り終わったところです、これでヒビも目立たなくなります。
次は、中塗り開始です。
記事内に記載されている金額は2020年01月20日時点での費用となります。
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