伊達郡川俣町のお客様宅に、内部和室の壁や柱などの木部をリフォームする内容の
現調に伺ってきました。
和室の壁は塗って仕上げるじゅらく壁になっており、木部は柱や長押、廻り縁が
木そのまま表しになっている「真壁」の造りでした。
壁、木部の状況はこのようになっていました。
和室の壁と木部はこのような状況でした。
じゅらく壁は塗り替えをしたことがないとの事で、色がくすんで黒っぽくなっています。
手で触ってみると柔らかく、ボロボロと剥がれ落ちる状況です。
塗り替えの工程としては、一度既存のじゅらく壁を剥がして、下地処理をした後に
新しいじゅらく壁を塗っていく流れになります。
柱や長押、廻り縁などはアク抜き材や漂白剤を塗ってくときれいになります。
状況により変わりますが、こうすることで新しい木材のように生まれ変わります。
お客様もこの提案を受けてくださったので、施工の準備にとりかかりたいと思います。
記事内に記載されている金額は2020年02月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。