破風板の下塗り、上塗りをウレタン塗料で塗装しました。
破風の下地の傷みが酷い場合は、シーラーを塗布して一旦吸い込みを止めるのですが、このアパートの場合それほど傷みが無かったので、直接ウレタンで2回塗りで仕上げました。
ペーパーで良く汚れを落として目荒しをして、それからウレタンの2回塗りです。
写真は横樋の下塗りをして、その後上塗りをウレタンで施工しました。
雨樋の素材は、塩化ビニールですので合成樹脂などでは食いつきません。すぐにはがれてしまうんですね。ですから密着がいいウレタンで、良く目荒ししてから塗装をします。
下塗りをしてから、完全に乾かしもう一回ペーパーで目荒しします。
それから最後の仕上げ塗りをしていきます。
ウレタンの白で、綺麗に仕上がりました。
記事内に記載されている金額は2020年02月04日時点での費用となります。
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