福島市岡部で7年間空き家になっていた、木造平屋建ての住宅を
現調してきた内容のご紹介です。
以前お父様が住まわれていましたが、現在は誰も住んでおらず空き家の状態でした。
前回は外部を全体的に見た内容についてお話ししましたが、
今回は更に色々な面を見ていきます。
写真の左側が母屋で、右側が増築した建物です。
正面に見える増築した廊下で、母屋と増築部分を繋いでいます。
母屋のサッシはシルバー色で、増築部のサッシはブロンズ色になっており、
外壁や破風の傷み具合も、写真でわかるくらいの違いがあります。
母屋の東面の外壁の状態です。
あまり日光が当たらない部分のため柱などの木部の塗装は、しっかりとして
茶色く残っています。
外壁は修繕した跡がありました。
窓下の部分の外壁にひび割れが入ったのだと思いますが、コーキング材で補修してあり
写真でも白く線のように見えるかと思います。
更に外壁を見ていくと、ひび割れ箇所がいくつか確認できました。
次回はひび割れの状況や、屋根の状況についてご紹介したいと思います。
記事内に記載されている金額は2020年02月13日時点での費用となります。
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