福島市大森のお客様宅で、床下換気口へ床下防水換気口の取り付けを
行いました。
前回は防水換気口の土台を取り付けたところまでご紹介しましたが、
今回は取り付け後から、周りからの水の侵入を防ぐシーリング工事など、
完成状況までをご紹介いたします。
前回の状況です。
裏側に変成シリコン材を充填し、防水換気口の土台を取付しました。
裏側にシーリング材を充填してあるので水が浸入することはありませんが、
換気口の周りをシーリングすることで、更に防水効果を高めます。
汚してはいけない部分である換気口や基礎の部分には、しっかりとマスキングテープを貼り
変成シリコン材を充填し、専用のコーキングヘラで仕上げていきます。
コーキングヘラでの仕上げが完了しました。
マスキングテープを貼っているので、余計な部分は汚れていません。
後はマスキングテープを剥がして完成です。
マスキングテープを剥がし、取付工事が完了しました。
大雨の心配がない通常時はこのように見えます。
防虫のステンレス網も貼ってあり、外観もキレイに見えますね。
まだシーリング材が硬化していないので貼ることができませんが、
大雨時には専用のマグネットを貼り付けることで水をシャットダウンします。
思っていたより見た目が良かったそうで、お客様も喜んでいただけました。
大雨時の浸水にご心配な方、ぜひ防水換気口の取り付けをお勧めいたします。
記事内に記載されている金額は2020年03月14日時点での費用となります。
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